【プロモーション効果抜群!】パラパラ漫画ムービーの活用方法

今回は、プロモーションの課題に合わせて効果が出る「パラパラ漫画ムービーの活用方法」について、ご紹介していきます!

自社のPRやブランディングのため、様々なコンテンツを用意しても
お客さまに見てもらえない、SNS上で公開しても全く拡散されない、お客さまからの反応がない、といったお悩みはありませんか?
現代は、インターネットの普及により情報過多の時代。
目立った特徴がないコンテンツだと埋もれてしまいますし、情報疲れをしている消費者は
「広告」とわかった時点ですぐに離れていきます。

この時代におすすめなのが、
宣伝色がなく、温かみがありお客さまの心を掴みやすい「パラパラ漫画ムービー」。

今回は、実際、パラパラ漫画ムービーはどのような効果があるのか?
プロモーションの課題別にご紹介していきたいと思います。

【目次】
課題①  商品やサービスの認知度が低い
課題②  購買行動に繋がりにくい
まとめ

課題①  商品やサービスの認知度が低い

既にSNSを運用しており、フォロワーが一定数いる場合は、SNSを活用してプロモーションをすることが可能です。
また、自社であげた投稿をフォロワーがシェアすることで、顧客属性とは違う方達の目に触れる機会も増やすことができます。

しかし! SNSの運用をまだ始めたばかり。フォロワー数は多くても反応が全くないという状態のとき。
そんなときは、ぱっと目を惹き、思わずシェアしたくなってしまうような、いわゆる「バズる」コンテンツの作成が大切。

パラパラ漫画ムービーだったら、既存コンテンツとの明確な違いがあるため「興味を引きやすい」
また、宣伝を感じさせない心に残るコンテンツであるため
「拡散されやすい」といった特徴があります。

ここで、Facebookで再生回数が10万回を超えた
『QQ Englishさま』の事例をご紹介します。

『QQ Englishさま』パラパラ漫画ムービー

作中では、「オンライン英会話」というサービスについて直接訴求することはなく、
頑固な父親と、外国人の男性との結婚を考えている娘のストーリーが描かれています。

動画を見た方達からは、「娘を想う父の姿に感動した」という声だけでなく、
留学をして英語を学び、人生を変えることができた」、「英語の学習を頑張ってみようと思う」
といったように、英語を勉強することへの共感の声も多数寄せられました。

そしてなんと、動画シェア数は493回!
多方面で拡散されていき、広告費を全くかけていないにも関わらず、
クライアントさまの意向であった「オンライン英会話の認知を拡大させたい」という思いを実現させることができました。

課題②  購買行動に繋がりにくい

自社のコンテンツが拡散され、認知が広がったとしても、実際にお客さまに購入してもらえるかといったら、話は別。
購買行動を後押しするためには、最後の何か決め手が必要です!

それは、「お客さまの心を動かす」こと。
そのために、お客さまの心理に寄り添い、
サービスや商品に興味をもち、最終的に買いたい!
と、お客さまの気持ちが変化していくように、コンテンツを設計することが大切なのです。

パラパラ漫画ムービーだったら、ストーリーの中でお客さまが自己投影するため
自分ごと化しやすく、心が動かされやすいという特徴があります。

ここで、お客さまからの共感を呼び、訴求まで繋げることができた
『住友林業ホームテックさま』の事例をご紹介します。

住友林業ホームテックさま』パラパラ漫画ムービー

リフォームの動機を「機能性」ではなく、「孫とお風呂に入りたい」という共感が生まれやすいエピソードにして訴求。
漫画だけではなく、情報量が高い写真も組み合わせ、リフォームのBefore・Aftrerを分かりやすく表現しました。

すると、動画公開から1ヶ月でLPへの誘導とアクセスが1.2倍に増加!
資料請求も2倍にアップさせることができました!

まとめ

プロモーションの課題は様々なものがありますが、一つひとつ課題を細分化して考えていくことで、解決することができます。
これまでとは少し違ったアプローチ方法で、商品やサービスの魅力を伝えてみませんか?

商品PRにおいて、パラパラ漫画ムービーがもたらす効果について、こちらから資料をダウンロードできますので、
興味がある方はぜひ、ご覧ください。

 

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