みなさんこんにちは!
アトムストーリーの新井です。
近年、皆さんもご存知の通り、
SNSを中心とした動画広告の需要が急増しています。
実際に2020年の動画広告市場規模は、昨年対比114%と増加し、
2021年も5Gの本格的な普及をきっかけに、さらに増加すると予想されています。
しかしこの動画広告が溢れかえっている世の中で、どんなコンテンツを消費者は求めているのか、
求めているコンテンツに果たして応えられている動画になっているのか、
わからない方が多いのではないでしょうか。
実際にYouTubeを見ている最中に、動画広告をスキップした経験はございませんか?
そういった動画広告が溢れかえり、
その上宣伝色が濃いとスキップされる可能性が高くなります。
そもそも動画を作ったけど見られないと困りますよね?
その他にも、動画広告には下記のような課題があげられます。
・長すぎる動画は離脱率が高い
・実写動画だとどうしてもテロップなどが入り、長くなってしまう傾向がある
・実際にタレントや外人モデルなどを起用すると、
費用が高い上に自己投影しにくい広告になってしまう
そういった課題にお悩みの皆様へ、
今回は弊社の作成しているパラパラ漫画ムービーで、
どのようにお役に立てるかをご紹介させていただきます。
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①非言語で伝わるため、
コンパクトに伝えたい内容を収めることができる
文章が多かったり、説明が長いと飽きてしまう動画になりかねませんが、
パラパラ漫画ですと非言語なので外国人の方や、音声が使えないサイネージや
電車広告などにもご利用いただけます。
文章や音声がなくても伝わるように作成が可能なため、
伝えたいことをコンパクトにまとめることで、
離脱率を減らせることも可能です!
②コンテンツとしても見やすく、最後まで見てもらうことで価値が伝わる
宣伝色の濃い広告だと先の例のようにスキップされがちかと思いますが、
パラパラ漫画は1つのコンテンツとして純粋に楽しんでいただけるものに
なっておりますので、最後までご覧いただけます。
また最後までご覧いただくことにより、
伝えたいことを余すことなく伝えることが可能です!
③伝えたい(売りたい)内容を明記せずとも伝わるので、宣伝色が薄い
先ほども申しましたが、宣伝色の濃い動画だとスキップされたり
少し嘘くさく感じてしまうことも多いでは無いでしょうか?
パラパラ漫画では売り手側の伝えたい(売りたい)内容を明記せずに
価値を伝えることができるので、消費者側として抵抗なく価値や伝えたい内容を
受け入れやすくなります!
実際にこちらの参考資料をご覧ください。
ブログ掲載 パラパラ漫画の魅力編 from アトムストーリー on Vimeo.
ご覧いただけましたでしょうか?
こちらをみた多くの方は
「年間の保険料が安くなるんだな」とご理解いただけたかと思います。
しかし、こちらの動画では「年間の保険料がお安くなります!」などの
明言は一切しておりません。
このように、明確に売り手の伝えたい内容を記載せずとも
パラパラ漫画の表現で受け取り側が自己理解しやすく、
宣伝色の薄い動画に仕上げることが可能です!
④イラストなので自己投影しやすい
例えば、結婚式の衣装をお選びいただく際、
男女関係なく、モデルに外人さんが起用されていたとしましょう。
「このドレス可愛い/タキシードかっこいいけど、
外人さんだから似合うんだよなあ…」
というように思いませんか?
実写ですとなかなか自分と重ね合わせることって難しいですよね。
だからこそパラパラ漫画はイラストであることで、
自己投影がしやすく、それにより
商品を使った時の成功体験や伝えたいメッセージがイメージしやすいんです!
実際に実写とイラストで比べてみましょう。
(上:実写画像、下:イラスト画像)
どちらもよくある家庭のような場面ではありますが、
実写ですとダイレクトに情報が伝わってくるため、
なかなか自分と重ね合わせることは難しいのでは無いでしょうか?
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以上、パラパラ漫画ムービーでお役に立てることとして
大きく分けて4つ挙げさせていただきましたが
いかがでしたでしょうか?
少しでもパラパラ漫画ムービーの魅力が
伝わっていれば幸いです。
パラパラ漫画の活用事例や制作フローなど
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