周年向けのパラパラ漫画活用事例の紹介

10年継続する企業は10%以下と言われるこの時代に、長年続く企業は商品やサービスだけでなく、企業そのものに多くのファンを抱えていると言われています。

周年事業は社員や取引先、ユーザーに対してこれまでの感謝や将来に向けてのビジョンを伝えるだけではなく、企業としてステップアップを図る施策でもあります。

そんな周年事業の中でも、古くからの歴史やこれからのビジョンを伝えることはかなり難しいですよね。

映像や写真などが残っていない昔のことから、まだ起こっていない将来を描けるのが「パラパラ漫画」の強みなのです。

今回はパラパラ漫画を活用して愛され続ける企業を目指した周年動画の実績をご紹介いたします。

 

【目次】

  1. 事例① 花王株式会社様
  2. 事例② フジパン株式会社
  3. 事例③ 東洋ライス株式会社
  4. まとめ

<花王株式会社様>

明治創業の花王様は約130年という長い歴史をお持ちですが、

創業当時から質とデザインにこだわったものを作っているという想いを込めて、この作品を制作されました。

お取引先様の企業だけでなく、一般のメインユーザーである女性目線でも作成を意識されたことで、

多くのユーザーから「カワイイ」などと多数のお声が寄せられ、反響のあった事例です。

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<フジパングループ本社株式会社様>

大正11年「金城軒」という名でパン洋菓子製造販売を開始したフジパングループ様。

今年2022年5月には創業100周年を迎えました。

フジパングループ様は食卓に並ぶパンのイメージが強いですが、それだけではなく、

食材を届ける物流システムやコンビニエンスストアでのお弁当などの販売など、幅広い事業を行われております。

その事業領域や会社の歴史をわかりやすく表現したいという想いから制作をご依頼いただきました。

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<東洋ライス株式会社>

2021年に創業から60年を迎えた東洋ライス様。

60年間積み上げてきた様々な独自技術の歴史を表現し、これからの技術進化・発展に対し、

期待してもらえるような動画を作りたいというご希望で制作をいたしました。

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<まとめ>

このように周年事業や周年動画をただの記念で終わらせることなく、いかに全てのステークホルダーに企業のブランドストーリーを伝え、

未来に飛躍するきっかけ作りができるかが、長年愛され続ける企業を創るための大きな鍵になります。

周年動画の制作は短期間に行うものではないので、初めて担当される方が多いかと思います。

そんな中、「どう作ったら良いかわからない」「どんな内容が刺さるのだろうか」と様々お悩みをお持ちだと思いますが、

そのお悩み、ぜひ一度アトムストーリーに相談してみてはいかがでしょうか?

他の実績も多数ございます。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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