みなさん、こんにちは。
アトムストーリーの代表 村上です。
私自身もストーリープランナーとして、企業の伝えたい想いを汲み取り、これまで様々な目的や用途で100社以上の企業のパラパラ漫画を制作してきました。
パラパラ漫画ムービーは広告と違い、改めて、共感を巻き起す優れたコンテンツ動画ということを実感しております。
これまでどんなパラパラ漫画を制作してきたかというと、
- 1.認知拡大やブランディングを目的としてブランディング動画
- 2.漫画表現でわかりやく商品の価値を伝える商品・サービス紹介動画
- 3.周年イベントで企業理念浸透を目的とした理念動画
- 4.共感を軸に仕事のやりがいを伝える採用動画
- 5.コンプライアンスでリスク管理を伝える研修動画
上記の動画は目的や対象者は違いますが、どの動画でも重要な要素があります。
それは、脚本です。
私たち、アトムストーリーはこれまで企業の伝えたい想い、伝えきれない想いに答え続けることで、どうやったら、伝えたい対象者に想いが伝わるかを考え続けました。
それは、費用対効果やKPIの手法では決して見えてこない大事な要素です。
それは、あなた達、企業の大切な社員やお客様に伝わるかどうかです。
伝えたいストーリーと、伝わるストーリーは全く違います。
私たちは、お客様の伝えたいことを、そのまま伝える脚本作りではなく、どうやったら、人の心を動かす作品にできるかを考えパラパラ漫画の脚本を書いています。
そのために、脚本をつくる専門家ストーリープランナーがパラパラ漫画の骨子である物語を作ります。
どのようにして脚本づくりをしているかご紹介します。
1.ヒアリング/取材
担当のストーリープランナーが伝えたい想いやメッセージを汲み取ります。
2.ストーリー案の作成
ヒアリング後、目的/対象者/メッセージ/課題の整理をし目的に合ったストーリーの選定をします。
市場やターゲット分析を行い、3案ほどを比較しどのストーリーが伝わるかお客様と議論します。
3.コピーライトの作成(オプション費用)
パラパラ漫画の作品に入れる、コピーライティングで言葉で端的に伝えたいコンセプトの訴求します。
4.プロット作成
ストーリー案をもとに起承転結を簡潔にまとめた大枠の流れを作成。
冒頭で対象者に合わせた共感するシーンの設定、主人公のキャラクター設計(性格や物語での目的/強み/弱点)を固めていきます。
企業のサービスや商品の伝わるようにする為にまた企業の独自性などを宣伝色が強くならないよう物語の展開に当てはめていきます。
5.構成シートの作成
時間経過や場面の切り替わりによる印象づけなど、弊社で体系化した非言語で伝わるパラパラ漫画ならではの漫画表現を追加していきます。
また目的に合わせた最適な動画時間にするためにシーン数の調整を行います。
お客様や社員に伝えいたい想い、または伝えきれていない想いを共感という手段で伝えたいという企業様は、ぜひ、アトムストーリーにご相談ください。