ありきたりな実写動画の制作で時間を無駄にしていませんか?
企業の記念式典や社員旅行といった社内イベントの場では、インナーブランディングなどの一環として、社員インタビューをまとめた動画や仕事の様子を収めた写真のスライドショーなどを流すことが多いです。
そのような実写動画を社員に見せることによって、インナーブランディングに対する効果もある程度は見込めるかもしれません。
しかしそういった実写動画はすでに定番化しており、せっかく動画を制作しても、当たり障りのないありきたりな動画しかできないなんてことも少なくありません。
その場合、それを観る社員たちが退屈するおそれもありますし、退屈するような動画は社員の記憶にも残らないため、せっかくの動画制作も無駄に終わってしまいます。
それは、その動画制作に携わった人たちのリソースが大幅に奪われることをも意味します。
動画制作には、総務や人事の人間が携わることもあるでしょうし、もしそうなれば彼らの大切な時間が奪われてしまうことになりかねないですし、また制作者を抱える会社であれば制作者の本業に支障が出る可能性もあるということになります。
おもしろい実写動画は実現へのハードルが高い
ありきたりと言われがちな実写動画でも、中にはおもしろいものもあります。
しかし実写動画でそういったおもしろい動画や興味深い動画を作るには、企画を何度も練らなければならないですし、高い企画力も求められます。インナーブランディングのための動画制作に、それだけの力を注ぐことができる環境にあればいいですが、そうではないケースも実際には多いでしょう。
そういったときは是非、私どもアトムストーリーにご依頼ください。
アトムストーリーには企画演出のプロであるストーリープランナーがおりますので、私どもにお任せいただくことによって、制作者や関係者のリソースを奪うことなく、クオリティの高いパラパラ漫画を完成させることができます。
パラパラ漫画であれば、写真や映像に残していないエピソードを動画に盛り込むこともできますし、スライドショーなどとは違って過去の写真や映像をつなぎ合わせる必要がないため、それらの発掘作業にかかる手間や時間も必要ありません。
パラパラ漫画なら、社員に新鮮味を与えられる
インナーブランディングを目的とした動画でも、まだまだパラパラ漫画という表現方法は新しい存在です。
だからこそ、パラパラ漫画そのものが周年イベントに参加する社員にとって新鮮に感じられますし、そのような驚きが動画への興味へとつながっていきます。
動画への興味を引き付け、その動画をしっかりと観てもらうことができれば、その動画が社員の記憶に残りやすくなります。すなわちそれは、「インナーブランディングの成功」ということになるのです。
そしてそのような好感触を得たパラパラ漫画であれば、二次利用において新たなメリットを生み出すことも可能になります。
例えば、会社のエントランスで上映したり、公式WEBサイトやSNSにアップロードしたりすることによって、人々の興味を引き付けることもできるようになります。
パラパラ漫画の場合はこうした展開も可能ですから、「インナーブランディングや企業PRに本気で取り組みたい」とお考えの方は、アトムストーリーのパラパラ漫画という選択肢に是非ご注目ください。